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オンラインセミナーの参加者は顔出さない?顔出ししてもらうメリットや方法も紹介

最近のオンラインセミナーは「顔を出さない参加者」が増えてきました。カメラオフでの参加は、受講者側としては顔を出さないほうが気軽に参加できるメリットがありますが、講師側は、やはり顔を見て理解度や雰囲気を確認しながら講義をしたいですよね。

そこで今回は、オンラインセミナーで参加者にできるだけ顔出ししてもらう方法とそのメリットをご紹介します。この記事をぜひ参考にして、お互いの顔を見ながら、全員が「楽しい!役に立った!」と感じてもらえるようなオンラインセミナーを開催してくださいね!

目次

オンラインセミナーの参加者は顔出ししたくない?

オンラインセミナーで、顔出ししなくてもよいという条件で開催されることが多くなってきました。参加者側でも顔出ししたくないと思われている方が多くなってきています。まずは、なぜ顔を出したくないのか、という理由を探ってみましょう。

顔を出したくないという参加者が多い

オンラインセミナーで顔を出したくないという理由として、プライバシーの確保や、見た目を気にせずリラックスした状態で参加したいという心理が挙げられます。とくに自宅から参加の場合、生活空間を見られたくないと思う参加者が少なくありません。

また、顔を出すと緊張してセミナーに集中できないという声も聞かれます。そういった方々はカメラオフでもよいセミナーに絞って検索していることがほとんどです。

顔出しの必要がない方が気軽に参加でき安心できる

顔出しの必要がない方が、参加者にとって心理的なハードルが低くなることがあります。とくに初めての参加や、大勢の前で発言するのが苦手な方は、カメラオフ環境の方が安心できるのです。さらに服装やメイクを気にせずに、自由な姿勢でリラックスしながらセミナーを受講できるので、それがメリットと捉えている方も多いでしょう。

オンラインセミナーで顔出ししてもらう2つのメリット

できれば参加者に顔出ししてもらいたい場合、顔出しをするメリットをうまく説明できれば、納得してもらえることがあります。ここでは顔出ししてもらうメリットを2つ、ご紹介します。

参加者の表情から理解度は読み取れる

講師は参加者の表情から理解度を読み取っています。頷いたり、頭をかしげて困惑した表情などの反応を見れば、説明を補足したり、わかりやすい言葉を使うといった臨機応変な対応が可能であることを、ぜひ理解してもらいましょう。

カメラがオフの場合、講師側は参加者の理解度を推測しにくく、一方通行な講義になってしまいます。参加者に理解をより深めてもらったり、高い満足度を得てもらうためにも、顔出しを推奨しましょう。

信頼関係が構築しやすい

顔出しをすることで、講師と参加者、または参加者同士の間に信頼関係が生まれやすくなります。表情が見えることで親近感が増し、円滑なコミュニケーションができるようになるからです。とくにグループワークや討論が行われる場合には、お互いの顔が見えている方が発言しやすくなります。

講師側も参加者の反応を確認しながら進められるので、より参加者全体のレベルにあったセミナーを開催することができます。それにより、セミナーの質が格段にアップでき、講師も参加者もウィンウィンの関係が築けるのです。

顔出ししてもらったほうが、お互いの信頼関係が構築されて、より充実したセミナーになることを、しっかりとアピールしましょう!

オンラインセミナーで顔出ししてもらう方法3選

では、オンラインセミナーで顔出ししてもらうには、どんな方法があるでしょうか?3つの具体的な方法を解説していきますね。

事前に顔出しのお願いをする

オンラインセミナーの開催を案内するタイミングで、顔出しを推奨することを伝えておきましょう。参加者は事前に心構えができるので、急な顔出しで戸惑うことが少なくなります。ただし「顔出しは必須条件」とするのではなく「可能な範囲でカメラをオンにして参加してください」といったソフトな条件にしておくのが良いでしょう。

さらに、案内メールに「顔を出すことによるメリット」も併せて説明しておくと、参加者が納得したうえで顔出しをしてくれるはずです。

バーチャル背景機能を案内する

自宅の生活空間を見てほしくないという参加者のために、バーチャルの背景機能を活用するように伝えましょう。オンラインセミナーでよく使われるツールには、参加者の顔や体以外に写り込んだ部分を自動でバーチャル背景にする機能がついているものが多く存在しています。講師側もその機能があるツールを選択するのが良いでしょう。

案内メールにも、バーチャル背景が利用できることや、その設定の仕方などを簡単に書いておくと、オンラインセミナーに慣れていない参加者も安心できます。

コミュニケーションを取る場を提供する

セミナーでは対面の場合であっても、参加者が受け身になりがちなことが多々あります。それを避けるために双方向のコミュニケーションがとれる時間を設けるようにしましょう。

一般的な例としては、セミナーの冒頭で自己紹介タイムを設けたり、質疑応答の時間をこまめにとる、講師側から質問を投げかけてみる、などがあります。事前にこれらの時間があることを伝えておくと顔出しの促進にもつながるでしょう。

双方向のコミュニケーションは、顔出しの方がスムーズになることも併せて伝えましょう!

かんたんラインステップを使ってオンラインセミナーを配信しよう!

オンラインセミナーで顔出ししてもらうためには、事前の丁寧な案内や顔出しのメリットを説明するのが参加者に納得してもらえるポイントになります。また、セミナー開催中には双方向のコミュニケーションができるように工夫することも大切です。これらのポイントをふまえて、参加者全員に顔出ししてもらえるオンラインセミナーを開催しましょう。

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